14歳の時、超心理学に興味を持ちました。同じ興味を持っていた2人の親友を除いてそのことを誰にも話をしませんでした。知りえる限り多くの超心理学の本を読みました。また、専門的なワークショップやセミナーにも参加し、能力を高めていきました。
私が初めてしたセッションは16歳で、歴史の先生でした。
最初、先生にこんな話をしたら怖がられるかおかしな奴だと思われないかと躊躇したのですが、先生が少し痛みを感じていたので、思い切ってセッションを申し出ました。私の予想とは異なり、先生は真摯に話を聞き、またセッションをさせてくれました。
それからさらに瞑想、エネルギーの視覚化や感謝をすることなど、毎日新しいことを学んでいきました。私の人生にとって自然なプロセスでした。
この数年、私は他の人が私や私の能力についてどう思うかを気にしすぎていました。練習を続けている間、私は自分の中に隠れ、代替療法に前向きな方だけにセッションをしていました。興味を持っている方の許可が必要でした。
私は日本で長年武道を学びました。武道は外側と内側の規律、他人を助けること、自己をコントロールすることなどについて教えてくれました。それでも、外の世界に自分を開放することを決心するのにとても長い時間がかかりました。
私のセッションは手のひらを使い、エネルギーが不足している場所を感知していきます。
私のセッションはエネルギーヒーリングだけでなく、瞑想的な武道の働きも加えつつ、心をリラックスさせ、よりよく自己をコントロールするように考案されています。
愛を込めて
アダム